●少し水温も下がってきているので、じっくり腰を据えてカレイを狙ってみたいと思います。
★若洲海浜公園でのカレイの実績は、
★若洲海浜公園でカレイが釣れた時期 枚数
・12月1枚、1月2枚、2月1枚、3月2枚、4月2枚、5月1枚
カレイはなかなか釣れないというのが実感です。
・2017年 5枚 2018年 2枚 2019年 1枚 2020年 1枚です。4年間で9枚です。
2017年、2018年は堤防での釣果です。2019年、2020年はキャンプ場裏での釣果です。
・2017年は若洲海浜公園に通い始めた頃で、毎週土曜日に11月から通っていました、2018年の冬は腰を痛めて、12月からは若洲海浜公園に月1回行くか行かないか程度の釣行でした。
2017年の堤防でのカレイが釣れた時期、釣果は2月1枚、3月1枚、4月2枚、5月1枚でした。
月に1枚釣れるかどうかという感じです、やはり、ある程度釣行回数を増やさないとカレイは釣れないようです。
●2020年12月3日(木)の潮汐
潮汐 中潮
日の出 6時33分 日の入り 16時27分
満潮 7時20分 18時00分
干潮 0時30分 12時40分
天候 概ね晴れ 降水確率0% 最高気温13℃ 最低気温9℃
風 北、北北西 3.8m以下
BI指数 7.6
★過去の実績からのカレイの釣れる時間帯を予想してみました。
全てではありませんが、干潮直前の1時間前後で釣れていることが多いような気がします。潮止まり直前近辺かなぁという感じです。しかも11時から13時位の時間帯です。
今回の干潮は12時40分なので、もしかすると条件的にはいいんじゃないかと予想(妄想)していますw
★仕掛けと狙い
若洲海浜公園では、段差仕掛けしか使ったことがありません。また、何とか釣れていますので今回もその仕掛けを使おうと思います。
自作していますが、作り方は簡単です。
4号ハリスで砂ずり(2本寄り)を70cmとり結び、結び目の先の2本のハリスを長い方を20cmくらい、短い方を段差になるように適当に短くして、その先に13号から14合のカレイばりを結ぶだけです。私の場合はビーズなどの装飾をしています。
カレイは広く探るために、何本も竿を出すほうが釣れる確率は高くなると解説されていることが多いと思います、遠中近の3本は出すみたいなことも解説されていますが、若洲海浜公園は一人2本にしましょうとのマナーもあります。
何本も出すわけにはいかないですし、カレイの場合は、イソメも3本くらいは房掛けにしますので餌代も高くついてしまいます。
コスト的にも2本出しが限度です、また、過去に釣れたポイントで釣れる確率は高いと言われますので、1本でも狙うポイントにカレイがいれば釣れると思います。
まぁ、竿数は混雑具合によりますが、土日祝日は駄目だと思います。
★餌は何を使うかですが
青イソメでも十分に釣れると思います。
私は、それ以外に、カレイは匂いに反応し、動きや、仕掛けの飾りにも興味を示すと言われています。
匂いについては、岩イソメという餌が、カレイ釣りの定番餌と言われていますが、青イソメの倍の値段がします。キャスティングは量り売り、上州屋の中には、イソメ類のハーフパックを売る店もあるので、岩イソメが入荷していれば、量り売りやハーフパックを買い、青イソメとの混合餌にしています。
岩イソメがあまったら、塩漬けにしています。
これで釣れるとは言えませんが、それなりの努力だけはしています。まぁ、気休めでしょうが…
●サビキは、朝まずめを狙いますが、日に日に寒くなってますので釣果は期待できないかもしれません。
そういえば、カニ網ですが私は冬に釣れると思い込んでいましたが、どうも、寒くなるとカニは冬眠するらしく、時期が違うようです、狙えるのは6月から秋口までらしいです。
2年前に12月上旬にたくさん釣れたのは、たまたま暖冬だったからなのかもw
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