若洲海浜公園海釣り施設「2020年12月11日の釣り目論見　冬の釣りに突入か？」2020年12月10日

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●若洲海浜公園に限らず日本中冬の釣りに突入しました

そろそろ、サビキでは釣れにくい季節にいよいよ突入したのではないかと思います。
若洲海浜公園に限らず、概ね冬の釣りは寒いし、釣れないし、そんな季節です。

冬のターゲットのメインはカレイだと思うんですが、若洲海浜公園でそうそう釣れる対象魚ではありません。

まぁ、前から思っているんですが、若洲FSのtwitterはいつも数少ない若洲の情報源として活用させて頂いているんですが、忙しい中でのツイートなので、釣れました、釣れてますとTwitterで報告されても、さすがに数までは報告されないので、なかなか実態はわかりません。

ただ、爆釣のときは爆釣ってツイートされてますから、今は釣れてないんだと思います。

カレイも、ここ2ヶ月、2匹の釣果報告があっただけですから、やはり釣れていないんでしょうね。

とはいえ若洲の釣り人が全て報告しているわけではありませんので…釣れているのかもって邪推しています。

なぜなら、若洲海浜公園は湾岸です、海の水深も浅いですし気温が下がると水温も低下し、魚にとっては住みにくい環境になります、活性が下がるのと寒いところから少しでも温かいところへ移動してしてしまいます、深場へ。

深場とは、若洲海浜公園で遠くへ投げる程度ではありません、本当に沖の太平洋側の深い海に行ってしまうということです、まぁ太平洋までいくのかはわかりませんが、東京湾の深場だと思います。

だから、釣れません、私の経験ではサビキは1月から3月くらいまでほとんど釣れません。

となると、これからのシーズンの釣りは、極論をいうとアミコマセは必要ないのかもしれません。

イソメでじっくり待ちの釣りになります。

ごくごくたまにシーバスやメバル、カサゴがサビキで釣れることはありますが、それは、トリックなどの半エサ釣りでの釣果だと思います、私の経験では。

そうでもありません、漁師生活でもしている人でなければ釣れなくて生活が苦しくなるわけでもないともいます、昔、大間のマグロにかける人たちのTV番組がありましたが、私はそうでもありません、趣味ですから

そんな釣りが冬の釣りです、数ではなく、釣れない時期に釣れたという達成感が冬にはあります。その達成感が狙っているカレイだったりすると喜びはとてつもなく大きいものになります。

でも、若洲で爆跳していたコノシロ、サッパも、アジは爆釣ではないけど、冬になると、あんなに釣れていたサビキはさっぱり釣れなくなります。でも、釣り人は釣り糸を垂れて何かがつれるのを期待します。
仕方ないなぁと思いながら、フグやヒトデやそんな冬が若洲海浜公園にも近づいてます。

アジは大きくなり、マズメの一瞬かもしれませんが釣れると思います。ただ、そう、数はつれないのかもしれませんね。でも、朝まずめはまだつれるかもしれませんね。

これからは、えさ釣りに特化したいんですが、周りが釣れてるのに自分だけ高みの見物ができるほど人間できていないので、12月11日の釣行は、サビキもやってみようかと思っています。

どうしても、12月に2年前釣れたイシガニが、今年は釣れないのが納得できない私です。というかサンマが冷凍庫に2匹残っているので何とか使わないと、切り身を餌にしてもいいかもしれませんね。まぁ、カニ網って結構重くて肩を痛める危険性もありますし、止めときますかね。

潮汐　　中潮

日の出　６時39分　日の入り　１６時２7分

満潮　　2時39分　14時19分

干潮　　8時10分　21時00分

天候　　曇り　降水確率0％　最高気温13℃　最低気温10℃

風　　北、北東　3.6ｍ以下

BI指数　8.6

最低気温は10℃となっていますが、若洲海浜公園の堤防は午前中は陽が当たりませんので体感温度は極寒だと思います。

投げ釣りでの釣果をご報告できたら幸いです、寒さも厳しくなりインフルエンザやコロナも拡大しています。十分気をつけて楽しい釣りを

フォローして頂けると幸いです。若洲海浜公園で良い釣りを👍