●2020年11月21日（土）いよいよ今週の土曜日に、若洲海浜公園海釣り施設の堤防が再開されます
１年以上閉鎖されていたので、最近若洲海浜公園で釣りを始められた方は堤防での釣りは未経験だと思います。常連の方は読みとばしてください。
●過去の利用状況とマナー
堤防が利用できた頃の状況ですが、堤防には利用時間があります。午前６時から夜の９時までです。
午前６時の入り口の扉の開場は、警備員の方が担当されています。大体５分から１０分前くらいに来られて門が開かれていました。警備員の方に寄って多少異なります。
堤防の扉は、２箇所あります、正面と海に向かって右側の２箇所ですが、先に右側の扉が開かれます。
開場は６時ですが、かなりの方が開門前に右側の門の前に並びます。これは再開後も変わらないと思います。
自分の気に入った釣り場所を確保するために並んでいます。
●順番を守ることがトラブルを避けることに繋がります。
なんのために早くから並んでいるのか、考えればわかることですが、先に並んだ人から順番に釣り座を確保するためです。
開場になると先に並んていた人を追い抜いて、ひどい場合は走って先に並んでいた人を追い抜いて場所を取ろうとする人がいます。それはマナー違反だと思います。なんのために並んでいたのか意味がなくなります。
競争ではありませんので、また、お年寄りも多くいらっしゃいますので配慮して頂くとありがたいです。
自分より先に並んでいた人が、釣座を確保、あるいは自分が確保しようとしている釣座を通り越して先にいくのか確認してから釣座を確保するようにします。
早くから並んでいる常連の方たちは潮回りのよい堤防の先の場所を取られることが多いと思います。
ただし、あまり先端の方に行ってしまうと500ｍ以上堤防はありますので、トイレは堤防にはありませんので大変かもしれません。
●堤防の場所による概要です。ケーソン番号１０番までは根がかりが多いです。
若洲海浜公園海釣り施設の堤防には魚礁が作られています。
私の過去の経験からですので、間違っているかもしれません。ご自分で確認してみてください。
堤防の前の海にブイが浮いていますが、ブイのあたりに魚礁があります、また、ブイの手前の部分は根がかりが多いと思います。ケーソン番号がまだ振ってあれば１０番までは、ブイが浮かんでいる当たりまでは根がかりが多いと思います。ただし魚礁があるので根がかりは多いですが魚も釣れるポイントでもあると思います。
１１番以降は、泥砂地帯なので根がかりも少ないと思います。投げ釣りは１１番以降が根がかりも比較的少なくていいと思います。
サビキの場合は、どこでも大丈夫だと思います。
●楽しい釣りを
これから寒くなります、今週の堤防再開が楽しみですが寒さ対策をしっかりして、楽しい釣りをしたいと思います。
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