●今年の秋の若洲海浜公園キャンプ場裏ー私なりの釣果感想ー
来週からは11月です。
おそらく明日が10月最後の釣りになると思います。
いつもなら、火曜日か今日水曜日に若洲海浜公園に釣りに行くことが多いんですが、どうも「よーし、行くか!!」という釣果情報が聞こえてこなくて、もちろん、人工磯ではメジナやクロダイが結構釣れているという情報もありますが、私はキャンプ場裏なので…爆釣という話は聞こえてきません。
どうも、今年の若洲海浜公園は魚の回遊が少ないような気がします。
食物連鎖からいえば、片口イワシが多分一番下にいて、それを狙って大きい魚が回遊してくると思うんですが、私の場合ですが片口イワシも半日頑張って50匹くらいしか釣れていません。
・私なりに今年の若洲海浜公園の秋釣果は、何故芳しくないのか考えてみました。
・最初に思ったのは
やはり、釣座制限によって魚が寄ってきてないのではないかなぁと思います。魚だって餌が豊富な場所に寄ってくると思うんです。それが、堤防の閉鎖で、例年の3分の1くらいしか釣り座はありません。となると餌も必然的に少なく魚にとってわざわざ回遊してくるほどの場所ではなくなっているんじゃないかと妄想しています。
・2番めに思ったのは
トリックサビキでの釣り人が結構増えていて、アミコマセを撒かない釣り方によって、やはり集魚効果少なくなっているのかなぁと思います。まぁ、これは、1番目に思ったことにも繋がります。
ただでさえ、餌をくれる釣り人が制限によってすくなくなり、さらに、集魚効果の薄い釣り方が多くなり、魚にとって魅力ある餌場ではなくなってきてるんじゃないかということを勝手に考えています。
・結論として私が勝手に想像しているのは
堤防の再開により釣座が増えて、餌の量が多くなることによって、さらに、コロナの収束で釣り座の制限が解除されない限り、芳しくない状況は改善されないのかなぁと思いながらも、今日は、明日は釣れるかもと期待して若洲海浜公園に通っている私です。
●2020年10月29日(木)釣行目論見
・2020年10月29日(木)の潮汐
・満潮 午前3時49分 午後16時00分
・干潮 午前9時59分 午後22時19分
・日の出 5時59分 日没 16時48分
・天候 晴れ 最低気温 15℃ 最高気温20℃
・風 午前中3.7mから4.1m
・BI指数 7.7
中潮なので潮も動くと思います。
・明日は投げ中心で頑張りたと思います。
まぁ、若洲海浜公園キャンプ場裏の秋の釣果は、爆釣日も少なく、私にとってはあまり芳しくはありませんが、トリックサビキでそこそこは釣れてはいますが、散発なのでメインの座を降りてもらって、冬に向かって気温、水温も下がっていくこの時期は、そろそろ、青イソメでカレイやシーバスをメインに狙い始めたいと思います。
まだ、産卵で接岸する時期でないと思いますが、時期的に産卵に備えてカレイも餌を食べ始める時期ではないかと勝手に期待しています。実績としては11月下旬くらいから釣れてますので、ちょっと早いと思います。
かなり高い確率で坊主の可能性は高いと思いますが、いつか釣れるかも精神で頑張るつもりです。
まぁ、釣り座が確保できるかが問題です。
カレイは、釣れた実績のある場所で例年釣れる可能性が高いんですが、確保できなければ仕方ないですが、まぁ頑張ってみたいと思います。
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