若洲海浜公園海釣り施設は「魚が釣れない」と思ってしまう3つの理由

 

●若洲海浜公園海釣り施設では、他の人がどんなエサで釣っているのか知らないと釣れません

・エサ釣りのエサについて

若洲海浜公園海釣り施設では、ルアーは別にして、ほとんどの方が青イソメを使って釣りをされているようです。若洲海浜公園のエサ釣りのエサは青イソメが主流です。ということは若洲海浜公園の魚たちは青イソメが定食なのかもしれません。

夏の夜のターゲット穴子でさえ、きびなご、サバ、サンマといった餌で無くても青イソメで釣れました。

虫エサが苦手な方は、人工のイソメを使ってもいいんですが、釣れないとはいいませんが、まず釣れないと思います。

魚は虫エサの動きや匂いに反応すると聞いたことがありますし、青イソメは元気よく動きますし、匂いも少しはするでしょうから魚の活性さえ上がっていれば釣れる確率が高くなるんじゃないかと勝手に思っています。

若洲海浜公園には、釣友のほとんど毎日通っているHさんがいますが、Hさんは青イソメオンリーで、アイナメやクロダイ、カレイ、カサゴ、ギンポなんでも釣ります。

青イソメが若洲海浜公園海釣り施設の最強のエサだと私は思っています。

・もちろん特別な餌もあります(タチウオ・シーバス・ワカシ・イナダ)

(1)タチウオはきびなごが定番です。餌だけではなく、仕掛けも特殊ですし、夜間の釣りになります。

今年は絶対釣りますので、その時ご報告したいと思います。

(2)釣ったサッパやアジを生き餌にする泳がせという釣り方では

・シーバスは青イソメでも釣れますが、この釣法の方が大型が狙えますが、若洲海浜公園ではアジよりもサッパの方が釣れるようです。

私は、去年、サッパを使ってシーバスが釣れています。そう大型ではなく48cmくらいでしたがw

・ワカシやイナダ(ブリ)は青イソメでは釣れません

バリバリのフィッシュイーター(小魚を捕食する魚)なので、生きエサを使う泳がせ釣りも有効です。今年の秋は是非狙いたいと思っています。

(3)去年の台風閉鎖前の堤防ではタコが釣れたそうです。

これは、私は残念ながらその時期に若洲海浜公園にいけませんでしたが、タコエギで釣れたそうです。

・サビキ釣りのコマセについて

冷凍のアミコマセは匂いや手が汚れるのを嫌う方や余ったコマセの処理に困られる方も多くいて、最近はチューブ入りの手を汚さないアミ姫といったコマセもありますが、虫エサの際にも触れましいたが、魚は匂いや、動きに反応します。特に匂いは重要な要素だと私は思っています。

その点では、多少臭おうが、手が汚れようが、魚を釣りたい私は冷凍アミコマセを使っています。

 

◎若洲海浜公園は釣れないと感じる理由 その2

・エサが間違っているのかもしれません、青イソメが若洲海浜公園海釣り施設では最強ですが、青イソメではカタクチイワシは釣れませんし、青物は釣れませんし、ましてやタコは釣れないと思います

基本的には、エサ釣りは、アオイソメ一択ですし、サビキは冷凍アミコマセ一択で私は若洲海浜公園海釣り施設で釣りしてます。

他のエサはかなり特殊な釣りに使いますが、エサが若洲海浜公園海釣り施設の釣りに適合していても、他の条件が合わなければ釣れないかもしれませんね。

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