◆人気の若洲海浜公園も平日金曜日の早朝なので空いています。
自宅を午前3時過ぎに出発し、若洲に到着したのは4時10分
平日なので、駐車場も釣り場に近い場所が確保できました。気温は0℃ 寒さが戻りかなり冷え込んでいますが、幸い、風はほとんどありません。
今日は、青アイソメを3パックと塩イソメ(岩イソメ)を持参しカレイを狙ってます。
キャンプ場前には、4人くらいの方がいました。
知り合いのTさんがいました。
「おはようございます、相変わらず早いですね、何時から?」
「3時だよ」
「それでどうですか、反応ありますか?」
「ない!」
◆1月、2月のサビキ釣りは厳しいです。
誰もといっても4人ですが、カレイやセイゴは釣れていないようです。
4時30分現在、ちょうど潮が上げ始めた時間帯なので、魚の活性も上がってくると思うんですが、この寒さで私の活性度は低いです。
若洲に通い始めて4年目ですが、2月にサビキや投げ釣りで魚釣れたことはありません。
まぁ毎日通っているわけではありませんので、私が釣れてないというだけの話です。
若洲海浜公園は2月につれないという訳ではありません。現にTさんは1週間ほど前に30センチくらいのカレイを釣りあげてますし、セイゴやハゼの釣果もポツリとあるようです。
さすがにサビキは、水温が10度を切っていますので、回遊する魚も入ってこないので厳しいみたいです。一昨年までは1月、2月もサビキ釣りをしていましたが、全く反応がないので昨年からは、投げ釣りでのカレイ狙いで若洲海浜公園に通っています。
◆若洲海浜公園の夜が明けてきました
日の出は6時12分です。もうすでに明るくなりはじめました。もうすぐ釣り始めて2時間近くになります。反応がないわけではありません。餌の状態を確認すると、餌がきれいに食べられて針だけの状態になってます。
竿先になんの反応もないので小さなカニが朝食をとっているのかもしれません、写真はとってませんが、小さなカニが針がかりしていました。
ゲートブリッジの下の海釣り施設は閉鎖中ですが、この施設はブリッジ側に波止の壁があり、太陽を遮り、冬は「北極」と言われるほど寒いです。恐らく10時過ぎないと日はあたらないと思います。
キャンプ場前は日の出とともに日がさしてきます。
◆シロセキレイが寄ってきました。若洲の野鳥
竿に反応は相変わらずありませんが、若洲海浜公園にはスズメやシロセキレイなどいろんな鳥が生息しています。
海にはカモ?も漂っています。餌になる魚がいないのか、コマセや捨てた虫エサにスーッと寄ってくるので、たまに針ガガリして大騒ぎになることもしばしばです。
今後釣行の際にシロセキレイ以外の野鳥も見かけたらご紹介していきたいと思います。
◆そろそろ昼になりますが、少し釣り人も増えてきましたが、釣れていません。
私の竿も全く反応はなく、確認のため巻き上げてもつけた餌がそのままです。やはり、2月の若洲海浜公園はもともと厳しいんですが、海釣り施設(堤防)が閉鎖されているなか、キャンプ場前での厳冬期の釣りは厳しいのかもしれません。
今日は、仕掛けを根がかりで2個なくしました。
ちょい投げだとかなりの確率で根がかりします。黄色いブイの先まで(多分50mくらい)投げると泥砂地帯で根がかりも少ないのですが、場所によっては海藻があるみたいで、仕掛けの回収も竿を立てて早巻きで回収しないと海藻にオモリがとられてしまいます。
◆14時過ぎに帰路に
結局、残念ながら今日の若洲海浜公園キャンプ場前での釣果はありませんでした。
次回は3月になりますが、今年2匹目のカレイを釣り上げたいと思っています。
海釣り施設の一日でも早い補修を願いながら、家路につきました。
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