みんゴルラントナ「第3回太平洋クラブカップ」ドバイ　2020年4月27日～5月3日　-13　1203位

2020.04.27
　

●使用コースと設定について

★今回のみんゴルラントナはドバイアーバンG.Cでの開催です。

・天候などの気象条件はひとりでゴルフのコースでは無風砂埃がありますがラントナ本番コースは風がありますが砂埃はないようです。

まだ、15回しか参戦してませんので本番の砂埃は遭遇してないだけかもしれませんが

・使用ホールは（１）ビギナーの6番H、Ｐ4のミドルコース、（２）アマチュアの7番H、P3のショートコース、（３）プロの9番H、P5のロングコースです。

この組み合わせは、2020年1月13日から19日に開催されたドバイオープンで使用されたコースで見覚えはありますが、ドバイオープンでは（1）ビギナー７番ＨP3のショートコース（２）アマチュアの9番Hロング（３）プロの６番Hでした。

その際に良く解らないなりにデータをとって検討しましたが、同じホール番号でも設定（ビギナー、アマチュア、プロ）が違うので役には立たないでしょうし、使用するギアも違いますから。

ちなみにドバイオープンでの成績は理論値が揃わず-11の5016位でした。

 

ラントナ検討資料

 

今回はドバイの名物ホール超打ち下ろしの9番ホールでは低反発がないと厳しいと思いますので、飛距離UP、無風低反発の令和の夜明けを持っているインペリアルアイビークラブとスリングP－247を使用して無風系スキルは令和の夜明け、祝砲、無風の3種類を使う予定です。

★ラントナ参戦の基本的な戦略（全般）

私の場合、技術的に劣っているので、ホールインワンやアルバトロス（チップイン）を上手な方たちのように高い確率で狙っていけません。

・理論値のスコアを取ることが最初の目標になります。-4です。

理論値はその人の飛距離によって異なります。私の場合は1番ホールは、ツーオンワンパットの-1、2番ホールのショートは-1、３番ホールのロングはツーオンワンパット-2で、３ホールで-4が理論値となります。

・理論値がとれたら、あとは数多く参戦回数を増やすことが作戦になります。

今回は、プレゼントの無償チケットを15枚温存してますが、ハワイラントナでは、きちんと分析して一定の確信を持って望まないとスコアは伸びないということもわかりましたので、練習をきちんとしてから参戦数を増やして行きたいと思っています。なんとか1月のドバイラントナで取れなかった理論値を先ずはとりたいと思っています。

★参戦状況と結果　-13　1203位

・みんゴルランキングトーナメント（ラントナ）太平洋クラブカップ参戦状況

みんゴルラントナ太平洋クラブカップ結果

今回の参戦数は44回となりました。理論値の-4は15回目で揃いました。

安定的に理論値がとれるといった状況ではなく、3番の超打ち下ろしのロングは、第一打を風を読んで、8アイアンで190ヤードから198ヤードに落とし、手前ピンだと340ヤード位の残り、奥ピン位置だと365ヤードから370ヤード位の残りを、令和の夜明けを使ってドライバーで２オンワンパットのイーグルを狙いました。

奥ピン位置はかなりの高確率でグリーンに止まりイーグルがとれましたが、手前ピンだと低反発でも止まらないことが多く、ピンから手前のエッジに戻されることが多く、チップインエーグルやパターでのイーグルが半分位の確率でとれました。

今回一番苦労したのが1番ホールでした、今から考えるとグリーンの傾斜がキツくかなり難しく感じたのかもしれません。スタートホールでパーならまだしも、3パットのボギーもあって、イラッとして反射的にリタイアが多くなってしまいました。

今回のラントナでチップインがとれたのは、最終日の40回目の2番ホールでホールインワン、ただし、この回の1番ホールはパーでした、3ｍのパターを外しています。

それと42回目の苦手の1番ホールでのチップインイーグルがスコアに結びついて-5が取れました。

・みんゴルランキングトーナメント（ラントナ）太平洋番はクラブカップ参戦収支

みんゴルラントナ太平洋クラブカップ収支

今回のラントナはコロナに対応した運営さんの企画「土日はお家でみんゴルキャンペーン」などでトーナメントチケットが配布されましたので自然回復と無償チケのみで参戦できました。そのせいでプレイが雑になりリタイア回数が多くなったのかもしれません。この点は猛省しています。

★みんゴルランキング（ラントナ）トーナメント過去データ

みんゴルアプリランキングトーナメント（ラントナ）過去数値データ

過去5回のみんゴルランキングトーナメントの数値データです。この数値データはまだ単にデータを集計したに過ぎませんが、参戦回数を増やすという戦略でラントナに望んでますが、どの大会も収支的にはマイナスになっていません。もう少しデータの関連付けを検討し何らかの活用ができればと思っています。

★ラントナ参戦の様子は、ツイッターで毎日発信しています

ラントナのリアルタイムとまではいきませんが、参戦の様子や、動画はツイッターでお知らせしていますので、フォローして頂ければ嬉しいです。

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